
三連休にいってきました。
上野国立博物館「大徳川展」
関東の新幹線停車駅に住む両親を誘って、10時半に上野駅で待ち合わせ。
小春日和のいい天気、紅葉はまだまだね〜などとおしゃべりしながら
博物館へ向かいます。
が、しかし 途中で気がついた!
みんな同じ方向に歩いてる? 混んでるの?
「ただいま 大徳川展は入場制限を行っています。待ち時間は70分となっていまーーす」
正門前では拡声器でアナウンスが(;>_<;)
でも、これを見る目的でここに来てるんだから、混んでるといってあきらめるわけにもいかず
列の最後尾に並ぶことに・・・

ここはまだ入り口近くの緑のライオン前。
ここから建物1つ越したところからの行列 ↓

天気のいい日でまだよかったけど
ご高齢の方々もたくさん並んでるのに、冷たい風が吹く中で立ちっぱなしは辛い。
先週行ったディズニーランドのアトラクションでさえ、最高待ち時間はスペースマウンテンの50分だった、しかも待つのは室内だから寒さはしのげた。
待つのがわかってるなら、ファストパスのように「12時〜12時半に入場できます」みたいな券でも配って欲しかった。そうすれば、隣の国立西洋美術館のムンク展みたり、お茶したり、ベンチに座っていられたのに。
結局 会場に入れたのが12時、もちろん中も混んでるわけで、列は進まない、息子はちびっこだから一番前のガラスのところに割り込んでいかないと何も見えない・・・
で、第一展示室、第二展示室と見終わったのは3時少し前
人ごみにも疲れたし、お腹も空いて倒れそうでした。
でも、倒れそうになっても、観る価値十分!すばらしい展示内容で久しぶりに堪能した〜という感じでした。
「大徳川展」のみどころ解説によると
【将軍の威光】 武将の象徴である武器武具、家康が愛用した品々、家康を神格化した東照宮御影、さらには朝廷や諸外国との交流を伝える歴史資料など徳川家に伝わる品々で将軍の権威・権力の実像を紹介します。
【格式の美】 天下一とも称えられた大名物の肩衝茶入「初花」「新田」を、史上初めて同時公開。また王朝絵画の至宝「源氏物語絵巻」も出品されます。名物茶道具や絢爛豪華な能装束、絵画・書跡の名品の数々で、洗練された武家の美意識をご堪能ください。
【姫君のみやび】「国宝初音蒔絵調度」に代表される姫君の華麗な婚礼調度と絢爛たる衣装など、工芸の傑作をお楽しみいただきます。という3部構成になっていました。
息子は鎧兜や刀、水戸光圀の葵紋付き印籠などにかぶりついてたけど(笑)
私が心惹かれたのは工芸品でした。

↑文化庁のHPからお借りした「国宝初音蒔絵調度」(千代姫婚礼道具)
千代姫や和宮の輿入れの御道具類、総蒔絵がほどこされた駕籠、葵の紋がついた長持などなど
蒔絵や螺鈿細工はすばらしいです。日本の工芸技術の高さにも驚いたけど、長い時間が経っているのに
輝きもそのままに残っているなんて、驚きです。
また、総刺繍をほどこした着物など江戸時代の豪華なお姫様の生活を垣間見た気がしました。
その他、秀吉が茶会で使ったといわれる「白天目茶碗」や茶杓、茶入などの茶道具
能面や能装束もすばらしかったです。
所蔵元はほとんどのものが「国立博物館」「水戸・徳川博物館」「名古屋・徳川美術館」になっていたので
今回見逃した方は上野、水戸、名古屋へGOですよ!

おなじみの雷門

浅草寺の境内

五重の塔
遅めに昼ごはんのあと浅草に行きました。
この日は「酉の市」で普段にもましてすごい人出でした。
浅草寺におまいりして
名物の人形焼を食べて
最近名物のあげまんじゅうを食べて (食べてばっかりだ・・・)
息子は赤いちょうちんのついたキーホルダーを買ってもらい(なんでそんなものが欲しいんだか・・・)
なかなか楽しい一日でした。