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張禧嬪(チャン・ヒビン)
2009/07/20(Mon)
張禧嬪[チャン・ヒビン] DVD-BOX1張禧嬪[チャン・ヒビン] DVD-BOX1
(2008/11/21)
キム・ヘスチョン・グァンリョル

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2002〜2003年 KBS  全100話

時は李朝、派閥争いが絶えない宮廷に入宮したチャン・オクチョン(後のチャン・ヒビン)。彼女はその美貌と才識により、19代国王・粛宗に見初められ、正妃・仁顕王后を差し置いて王の寵愛を一身に受ける。それを快く思わない明聖王后らによってオクチョンは宮廷から追い出されるが、愛し合う二人は密通を重ね、やがて彼女は王子を身ごもる。だがまたしても暗殺が謀られ、彼女は王子を流産してしまう。引き裂かれた愛は復讐にまみれた野望へと変貌し、彼女を変えていく


観終わりました、長かった〜 100話

チャン・ノクス(燕山君の愛人)チョン・ナンジョン(中宗時代の王妃のとりまき)とともに
韓国三大悪女に数えられる 張禧嬪(チャン・ヒビン)。
面白い! と聞いていたこのドラマ、ようやく観られました \(^O^)/

注)張禧嬪(ヒビン)の張(チャン)は苗字、嬪(ビン)は側室最高位 正一位 の官位をあらわしたもの
  本名はチャン・オクチョン

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なんといっても、すごいのがキム・ヘス演じる禧嬪(ヒビン)!
「愛の群像」のシニョンはどこへいってしまったの??っていうくらいの大迫力
大きな目と長いまつげをしばたたせ、猫なで声で王を手玉に取り、
策略をめぐらせ
ライバルの側室には平手打ち
気に入らない事があると怒鳴り散らす。

・・・・歴史上の張禧嬪(チャン・ヒビン)を史実通りに描いているのだったら
まちがいなく、もんのすご〜い 悪女です・・・

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↑粛宗(19代王)には、チョン・グァンリョルさん。
 前半の禧嬪(ヒビン)にメロメロでヒビンのいいなりの王様にはがっかりだったけど
後半はきちんと政事もなさって、歴史的には名君なのでしょうか


物語は大きく2つに分けられます。
平民の娘が王と出会い、中宮になるまで(↑上昇期)と
策略に破れて王の愛も失い失脚するまで(↓下降期)

オクチョンという女性が、どこの勢力と組んで、どんな策略でのし上がって行くか、
その過程が描かれる前半は、女性として1人の男性に愛されたいという可愛い一面も描かれて
禧嬪(ヒビン)の一途な思いに共感できる場面もあるけれど
後半の企ては保身のための悪あがきにしか見えず、落ちてゆくにつれて、人格も崩れてきて
大声で怒鳴り散らす様は哀れとしか思えず・・・
後半は、かなり辛い気持ちで観ていました。

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ライバルの中宮と側室
中宮は礼儀を重んじる両班の家で育ち温厚な性格だったが王の寵愛を得られず、子どもが出来なかったため禧嬪(ヒビン)の策略で廃妃させられるがその後再び中宮に戻る。

針房の女官から王に見初められ淑嬪(スクピン)にまでなったライバルの側室
実は禧嬪(ヒビン)を打倒するため反対勢力から送り込まれた。王子を産む。


禧嬪(ヒビン)が最期まで守り通した息子はのちに景宗(20代王)となったが
体が弱く子どもにも恵まれず短命だったにもかかわらず、 

禧嬪(ヒビン)が使用人の子とさげすんだ淑嬪(スクピン)の子は
英祖となって朝鮮王朝でもっとも長く国王を務めたのはなんとも皮肉・・・

策をめぐらし、中宮を蹴落として自分が中宮になったものの
その後は禧嬪(ヒビン)に降格させられ、
王の寵愛を失い
なにより大切にしていた息子からはしきたりにより母とも呼んでもらえず
力を無くしたひとりぼっちの禧嬪(ヒビン)の悲しみが
よからぬ企みに向いていったのでしょうか・・・

愛が欲しかっただけ。。

結局このドラマもかなしい女のお話でありました。











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