
シリーズ5作目 初めて涙がこぼれました・・・
もちろん本も読んでいるからそうなるとわかっていたけど
ハリーの名付け親、唯一の家族、ハリーが誰よりも信頼し心のよりどころにしていた人
シリウスが死ぬ場面、ハリーの気持ちに胸がつまりました・・・
本で読むより映像の方が 全身から悲しみが伝わってきて・・・うるうる(┰_┰)

↓ この先、かなりの不満が綴られています。
あくまで私の主観ですが、気にされる方は読まないで下さい。
映画自体は迫力もあり見ごたえがありました。
しかし、小説からの映像化という面ではたくさんのものが削られてしまい残念です。
たしかに、上下巻合わせて1400ページを2時間にまとめるのだから
それなりに主題をしぼらなきゃいけないのはわかるけど、
映画のキャッチコピー「魔法戦争ついに勃発」が物語るように
ラストシーン魔法省での ハリー&騎士団とボルデモートとの戦いをメインテーマにしているためハリーの心情があまり描けていなかったように思います。
今まで大好きだった学校も「ボルデモートが復活したと嘘をいう」と非難され、
ロンやハーマイオニーが寮の監督生になったのに自分はなれなかった事、
アンブリッジにはしつこく嫌がらせを受け、
OWL試験の事、成績や今後の進路の問題
いろいろな事があって学校すらいやになっている
そんなハリーがダンブルドア軍団に防衛術を教える事で仲間との一体感で自分を取り戻していく様子
その過程がさら〜っとしか描かれていませんでした・・・
しかも、クディッチのシーンが今回一度も出てこなかった!
ロンがキーパーになるのに!!
ルーナについても、うそばかり書き立てる「日刊預言者新聞」と違い、正しい記事を書いている「ザ・クィプラー」の編集長がルーナのお父さんだってことが重要なのに、その事に言及していない
映画だけ観た人は、この映画の題名にもなっている「騎士団」の意義やメンバーについて理解できたんでしょうか?
本部になってるブラック家の様子も、そこでのたくさんのエピソードもなし
その他にも、ウィーズリーおばさんの不安な気持ちや、
ハーマイオニーの屋敷しもべ解放運動など
物語の主題からははずれるけど結構大切な事たくさんあったんだけどな〜
きりがないので、この位で終わりにしておきます・・・
結論は、ハリーポッターの映画大好き!
だけど やっぱり小説が好き♪
映像は小説のダイジェストとして、
そして想像の風景を明確化する一助として楽しむことにいたします!